車の歴史を調査?ATメ力ニズムの歴史3
こうしたクラッチペダルからの解放に続いて行われたのが、
ギアチェンジからの解放でした。
これは1940年にGMがオールズモビルに採用しました。
「ハイドラマチック」と呼ばれるそのメカは、
流体クラッチが付いた自動変速機でした。
これが今日のATの原理といわれています。
その後GMは、流体トルクコンバーターをプラネタリーギアユニットに組み合わせた、
完全自動変速機「ダイナフロー」を開発し、ビュイックに装着しました。
このトルクコンバーターの開発により、AT技術は急速に発展したのです。
特にアメリカでは、1953年にすべての乗用車にATが装着されるまでになりました。